
路地裏を歩いているとキジトラのハンサムボーイがアスファルトの道路の上に寝転がっていました。撫でてあげると目を細めながら気持ちよさそうにしてくれました。
背中もたくさん撫でてあげると、それも大歓迎のようでウットリとした表情がとまりません。仲良くなったしるしに、ちゅーるをあげることにしました。
スプーンのなかにちゅーるをしぼりだしてあげますが、キジトラくんはあまりちゅーるが好きではなさそうです。チラッと一瞥しただけで、ちゅーるはそのままでした。
キジトラ猫さんは、ただそこでたくさん撫でてもらえるのが至上の喜びだったようです。おやつよりもたくさんの愛情が欲しかったようですね。
ちゅーるには無関心なキジトラ猫さん
出典:https://www.youtube.com/watch?v=h0xKakds5-c