バッテリーEVでも“スズキらしさ”を感じるモデルに

(画像=『MOBY』より 引用)
「e ビターラ」は2023年1月にインドで初公開されたコンセプトモデル「eVX」をベースにしたスズキ初の量産グローバルBEVです。
大径タイヤと長いホイールベースを持つコンパクトながら存在感のあるエクステリアデザインを持ち、インテリアでは先進装備のインテグレーテッドディスプレイやタフネスさを感じさせる加飾など、スズキらしさを表現しています。
BEV専用プラットフォーム「HEARTECT-e」を採用し、パワートレインはモーターとインバーターを一体化した高効率の「eAxle」、そして4WDモデルでは前後に独立した2つのeAxleを配置する電動4WDシステム「ALLGRIP-e」を採用。
スズキは「e ビターラ」について、バッテリーEVとしての先進性やスズキのSUVらしいタフなデザインに、多機能性を組み合わせることでスズキらしいワクワク感を融合させたと説明しています。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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