TOKIOの元メンバー・山口達也氏が9日、公式Xを更新。40歳の頃の「発作」を振り返り、ファンに注意を呼びかけた。
■約10年前「発作が出てしまって…」
現在53歳の山口氏は、「40歳の頃、痛風発作が出てしまって…」と切り出すと、「スタジオゲーム番組に折角ゲストで呼んでいただいたのに、足の親指が痛すぎて活躍できず、迷惑かけてしまったことがありました」と振り返る。
続けて、「お酒をたくさん飲まれる方、ハードな運動をされている方、明け方足がつる方、思っている以上に水分を摂っていただけたらと思います」と呼びかけた。
■水分補給が重要
痛風と水分には関係があるとされ、水分を多く摂取することが重要ともいわれている。
また、急に足がつる「こむら返り」が起こるのは、水分不足やミネラルバランスの乱れとの関係も指摘されている。
とくに汗をかいて水分やミネラルを失いやすい夏場には、しっかり水分補給をすることが重要なようだ。
■「気をつけなきゃ」の声
山口氏の投稿に、ファンからは「テレビじゃ分からないことが沢山あったんだねー。アルコールは水分に含まれないから本当に気をつけなきゃね」「猛暑が続きますので身体に気を付けて頑張って下さい。くれぐれもアルコール禁止」と心配する声や、「ホント辛いですよね、痛風は」「今、正にそれ(笑)」「2ヶ月ほど前に痛風やりました(38歳)。骨折したのかと思うくらい痛いですね」「痛風…猫が足の近くを歩くだけで痛かった記憶があります」と共感も。
また、「お酒飲まないし運動しないけど、夜中に足がつる。年齢的なものもかとおもってたわぁ。水飲もー」「明け方、よく足がつります。やっぱり、水分補給なんですね!」「明け方よく足がつります。しっかり水分を摂りたいと思います」「足がつるのは水分不足なのかぁ…夜中トイレに起きるのが嫌でついつい飲まないんですが、寝る前の水分補給は大事なんですね」といったコメントもみられた。
■注意を呼びかけ
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)