「夫婦とは支え合っていくもの」のはずが、気づけば「私ばかり世話してない?」と感じる瞬間があることも…。ちょっとしたことで不機嫌になったり、話し合いから逃げたり、「自分のことは自分でやってよ」と言いたくなるような場面の連続で旦那に辟易している人も少なくないはず。
そこでSirabee取材班は、旦那の幼稚さに限界を感じていることを聞いてみました。
■疲労、空腹でキレる
「家族旅行をしても『あー疲れた』『暑い』『休みたい』で機嫌が悪くなってつまらない。疲労と空腹で5歳児になるから、一緒にお出かけしたくない。結婚前はこんな人じゃなかったのに、なんか結婚して急に幼稚化した。
子供より手がかかるし、ひねくれてるし、もう好きって気持ちはないわ」(30代・女性)
■散らかしても片づけない
「子供がオモチャを散らかして片づけないように、旦那も本や服を散らかして片づけない。『片づけて!』って注意しても、ただ荷物をソファに移動させるだけ。
『それ片付けじゃないから』って言うと、うるさいなぁみたいな顔して、ため息をつく。ため息つきたいのはこっちなんだけど?」(20代・女性)
■義母のいいなり
「未だに親離れできておらず、新居を決めるときもなぜか一緒に住まない親に聞いていて『は?』ってなった…。普通、親じゃなくて一緒に住む私に相談しない? しょっちゅう一人で実家に帰るし、どうでもいいことで親に電話するし、しかも親のいいなり…。
正直、気持ち悪さすら感じている。交際中はどっちかというと親のこと嫌っている雰囲気だったのに、騙された」(30代・女性)
旦那の幼稚さに限界を感じるのは、単なるイライラの問題ではありません。不機嫌をまき散らす・自分自身の世話ができない・親離れできていない…、こうした態度が重なると、「この人、大人になりいきれてないな」と不満が積もってしまいますよね。
旦那の幼稚さの度合いがひどい場合、「あなたは私の子供じゃないんだよ」という視点で、少しずつでも対話を試みていく必要があるのかもしれません。もちろん、それが通じるくらいに大人でいてくれればの話ですが…。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)