■しっかりグリルされている!

Standard Products「発熱グリルプレート」
(画像=『Sirabee』より引用)

鍋つかみで恐る恐る出してみると、ウインナーには適度な焦げがついておりフライパンで炒めたかのよう。

野菜もしっかり火が通っており、時間のない朝だったら食材を入れてチンする間に身支度などを整えることができそうです。

Standard Products「発熱グリルプレート」
(画像=『Sirabee』より引用)

また、料理が冷えてしまった想定で、このお皿ごとコンロで火にかけましたが、こちらもフライパンで炒める時と同様ジューシーに仕上がりました。そういえば以前、旅館でこんな料理食べた…!

■鍋つかみと鍋敷きはマストで用意!

Standard Products「発熱グリルプレート」
(画像=『Sirabee』より引用)

何よりこの商品のありがたい点は、洗い物が少なくて済むということ。フライパンの用意が不要な上、食べ残しはそのままラップをして冷蔵庫に入れることができます。

注意点は、レンジで加熱する際は皿そのものが発熱し、熱を蓄えるので調理時にラップをかけることができない点(溶けちゃうらしい)。

また、加熱後のお皿を触る場合は鍋つかみ、鍋敷きは必須になります。とはいえ熱っ々のグリル料理を手早く食べられるメリットが大きすぎるので、使い始めると全く気にならないレベルでもあります。

今回の発熱するお皿は、大きさや値段違いで各メーカーもリリースしているので、よろしければ一度お試しあれ!

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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤