夏の外出、気になるのは暑さだけじゃなく「虫」の存在。目の前が虫だらけで不快……なんて事態を避けるためにも、手軽に身につけられる対策グッズが便利です。

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■フマキラー「どこでもベープNo.1 未来セット」

筆者が最近購入したのは、フマキラーの「どこでもベープNo.1 未来セット メタリックグレー 不快害虫用」。

電池で薬剤を拡散する携帯型の虫よけで、ベルトやバッグに装着できます。8日から実施のAmazonプライムデー先行セール対象品で、20%オフの1,549円で購入できます(8日時点の価格)。

2023年放送の『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』(ABEMA)では、ひろゆきこと西村博之さんがアフリカ横断旅の虫対策として、これを荷物に入れていました。

■薬剤取り替えも装着もラク

どこでもベープ
(画像=『Sirabee』より引用)

適用害虫はユスリカ、チョウバエ。使い方は非常に簡単で、以下の3ステップです。

・カバーを外して、薬剤をセット ・電池をセット ・スイッチONでランプ点灯

どこでもベープ
(画像=『Sirabee』より引用)

腕に着用してみましたが、音や重さは全く気になりません。これで虫除けできてるなら結構快適かも。

1日6時間の使用で約20日間効果が持続します。電池が切れるタイミングが薬剤の交換時期と重なるため、取り替えの目安がわかりやすいのが嬉しいポイントです。