散歩の人が「釣れてますか?」とバケツをのぞき込む。白子漁港の状況を聞くと、サッパは最近ようやく釣れるようになってきたが日むらがあるようだ。キスも釣れだしたがピンギスが多いらしい。タコはまだ上がっていない。など、いろいろ情報を教えてもらった。

時間とともに釣り人が2人増えた。並んで次々にサッパを釣り上げていく。プルプルと小さいアタリは小型のイワシやセイゴ。ヒットするがリリースする。多点掛けはないが1匹ずつ追加して午後2時に納竿した。

白子漁港のサビキ釣りでサッパ33匹をゲット!【三重】アミエビなしでもヒット連発小イワシやセイゴも(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓磨)

最終釣果

サッパの釣果は12~15cmを33匹。アミエビを忘れても釣れたので大満足だ。夕食にはサッパの刺し身と骨せんべいでビールがうまい。サビキ釣りは始まったばかり。これからが本番だ。

白子漁港のサビキ釣りでサッパ33匹をゲット!【三重】アミエビなしでもヒット連発サッパの刺し身と骨せんべい(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓磨)

<週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓磨/TSURINEWS編>