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「グランディス」体現する高い利便性と積載性

「グランディス」体現する高い利便性と積載性

13年ぶりの車名復活!三菱が欧州で新型「グランディス」を公開!「エクリプス クロス」BEVモデル投入も予告
(画像=『MOBY』より 引用)

「グランディス」は、ルノー キャプチャーなどと共通のCMF-Bプラットフォームを採用したコンパクトSUVで、生産はルノー社のバリャドリード工場で行われる予定です。

エクステリアに三菱のデザインアイデンティティ「ダイナミックシールド」を採用し、また足元には新設計の19インチアルミホイールを装着。

インテリアは2列5名乗車とし、160mmの前後スライド機能を備えるリアシートや434リットルから最大1,455リットルまで拡大可能なラゲッジスペースなど、ゆとりのある室内空間に設計されています。

パワートレインはハイブリッド(HEV)とマイルドハイブリッド(MHEV)の2つをラインアップ。

HEVは1.8リッターエンジンを搭載したHEVシステムを採用し、走行状況に応じてエンジンとモーターの最適な動力配分を自動で制御。MHEVは最高出力103kWの1.3リッター直噴ターボエンジンを搭載し、トランスミッションは6速MTと7速AT(デュアルクラッチ)から選択可能となっています。

そのほかにも、先進的なコネクティッドサービスや予防安全技術を搭載。グランディスの車名にふさわしい広々とした車内空間で、安全・安心なドライブを提供するとしています。

文・MOBY編集部/提供元・MOBY

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