しかし、アタリがあってもハリ掛かりしないことが多く、微妙なかけ引きが面白い。釣れるポイントでは、良型が連続ヒットするので集中的に狙い、ダボハゼ(チチブ)が多い場所は早めに見切るのがコツだ。

旧江戸川のテナガエビ釣りで良型交じり19尾キャッチ【千葉】流れを読んだポイント選びが奏功中央はテナガエビ狙いの釣人(提供:週刊つりニュース関東版APC・澤田朝寛)

短時間で19尾とまずまず

適度な障害物を探しながら転々と場所移動。13時までアタリがひん発する場所を重点的に狙った結果、短時間ながら良型交じり19尾を釣ることができた。例年だと梅雨入りすると気温上昇と伴ってトップシーズンになる。

旧江戸川のテナガエビ釣りで良型交じり19尾キャッチ【千葉】流れを読んだポイント選びが奏功この日の釣果(提供:週刊つりニュース関東版APC・澤田朝寛)

 

<週刊つりニュース関東版APC・澤田朝寛/TSURINEWS編>