“取り消し”される前に、すぐスクショを保存
すぐに私は、そのLINEメッセージのスクリーンショットを撮りました。 すると、1分後に「このメッセージは削除されました」と表示されました。
でも、もう遅いのです。 私は、義母の“本音”を見てしまったのですから。
「間違って送っちゃってごめんなさいね」──その言い訳にゾッとしました
ほどなくして、義母から別のLINEが届きました。
「ごめんね!間違って送っちゃったの。お友達に送るつもりだったの〜」
……つまり、“言った内容は本当だけど、送る相手を間違えただけ”ということなのです。 それが、義母なりの“言い訳”だったのです。
私はそのメッセージを見て、心が完全に冷めてしまいました。
私の静かな反撃は、「態度」と「距離」で示しました

(画像=『FUNDO』より引用)
夫には、誤爆LINEのスクショをそのまま見せました。 彼は驚いた様子で、「好きにしていい」と言ってくれました。
私は敵を怒鳴って打ち負かすようなことはしませんでしたが、 静かに、しかし確実に、距離を置くことにしました。
義母からのLINEが激減した理由
それからというもの、義母からのLINEは激減しました。 きっと、何を送っても反応がないことで、“気づかれている”と悟ったのでしょう。
あの人は、ほんの数秒の“誤爆”で、 長年築いてきた“表向きの関係”を自分で壊してしまったのです。
【まとめ】誤爆LINEは、「仮面が外れたサイン」です
★ 表面上の優しさは、たった一通で崩れることがあります ★ 「間違えただけ」では済まされない、言葉の重みがあります ★ 自分と家族を守るには、“線引き”と“距離”がいちばん効果的です
義母との関係は、見せかけだけの優しさで続ける必要はありません。 “あのLINE”がなければ、私はずっと「信じていたふり」をしていたかもしれません。
この記事が、嫁姑のLINEにモヤモヤしている誰かの、背中をそっと押すきっかけになりますように。