コンプライアンス違反で国分太一が活動休止を発表したことを受け、解散を決断したTOKIO。SNS上では、松岡昌宏の過去の発言に注目が集まっている。

【動画】国分騒動で再注目の動画

■「自覚不足、考えの甘さや慢心…」

国分は、コンプライアンス上の問題行為が複数確認されたとし、レギュラー番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ)を降板。副社長を務める株式会社TOKIOの公式サイトを通じて、「長年の活動において自分自身が置かれている立場への自覚不足、考えの甘さや慢心、行動の至らなさが全ての原因です。期限を決めずに全ての活動を休止し、自分を見つめ直させていただきます」とコメントした。

それからわずか5日後の25日、TOKIOは解散を発表。「皆様から再び信頼をいただき、応援いただくことは難しいと判断したため」と説明した。

■松岡が語った“だらしないメンバー”

そんななか、24年8月に松岡が出演したYouTubeチャンネル『松岡のちゃんねる』の動画が再び話題に。

かつて東山紀之の家に、メンバーと居候していたという松岡。スタッフから「メンバーで1番だらしないの誰でした? 一緒に暮らしてたとき」と問われると、「国分さんか長瀬(智也)」と答え「山口(達也)と城島(茂)はすごいちゃんとしてる。俺は国分さんほどだらしなくない」と語る。

■「まさかヤラかすとは」の声

長瀬についても「長瀬はもらったスイカを冷蔵庫に入れっぱなしにして、半年くらい経ってキノコが生えてた」とエピソードを披露していた松岡。

国分をめぐる騒動後、あらめてこの動画を見た人からは「国分太一、TOKIOのなかで1番ちゃんとしてそうって勝手に思ってたけど、人は案外見かけによらないものね」「まさか、ヤラかすとは思ってなかったなぁ…」「松岡が1番きちんとしてると思う」「人は見かけによらないのがよくわかった」との声が寄せられている。