ゴールデンレトリバーの親子が気持ちよさそうに寝ていると、そこへズカズカと登ってきた茶白の子猫。ワンコ達が寝ていようが全くお構いなしで我が道をゆく子猫です。
子犬のほうは、子猫が手の上をまたいで通過しようとしていても、ぐっすりと眠っていて起きませんが、親犬のほうは子猫が登ってきたことで落ち着かなくなって結局その場から離れていってしまいました。
子犬のほうは相変わらず眠さのほうが勝っているからか、子猫のことは気にならないようです。
爆睡し続ける子犬にじゃれつくようにしている子猫は、もしかしたらワンコをお母さん猫だと勘違いしているのかもしれません。
幸い子犬も優しい性格なので子猫がしたいようにさせてあげていて、とても広い心を持っているようです。