森山容疑者は、去年の9月頃に愛知県の施設で女子児童の下着をデジタルカメラで盗撮していました。一方、小瀬村容疑者は、今年の1月頃に神奈川県の施設で別の女子児童の下着を盗撮し、その写真をお互いに共有したとされています。横浜市役所教育委員会によると、小瀬村容疑者は、学年主任を務めており、保護者からの苦情もなく、周囲からは「普通の先生」と見られていたとのことです。
教師約10人参加の“児童盗撮愛好家グループ”の“鬼畜なやりとり”、教育委員会は「(容疑者は)普通の先生」「こういった類いの不祥事は事前に認知が難しい」LXY2m7L2t「メンバー間で、女児が着替えをする様子を写した動画や下着の写真などが70点ほどが共有され、“評価”し合っていた。…
— NEWSポストセブン (@news_postseven) June 25, 2025
文科省を飛び越えて官房長官が「厳正に対処していく。教員による児童生徒らに対する性暴力の防止の徹底に努める」と声明を発表するほど深刻な状況です。
政府、児童盗撮に厳正対処 - 「性暴力の防止徹底」YWqG7iC9
— 共同通信公式 (@kyodo_official) June 25, 2025
自治体の対応の違いも不信感を高めています。
横浜市立小の教員:女子児童盗撮容疑で逮捕の件
横浜市の記者発表は2種類ある教員の名を伏せたものと明記したもの
公開されるHPへは匿名のみ
被害者を守るためと称しているが、本人が容疑を認め既に実名も学校名も報道され、名古屋市は実名資料をHPに載せている。#横浜市 は方針を変えるべきだ pic.twitter.com/FZq9C3pIBx
— 井上さくら(横浜市議・無所属) (@sakuraline) June 25, 2025