MLBは6月19日、日本公式Instagramを更新。シカゴ・カブスの今永昇太(31)がデザインされたマンホールカバーのビジュアルを公開した。

 投稿されたビジュアルは、あごに手を添えて思索にふける今永の姿が描かれたもの。本企画で登場した大谷翔平(30)やダルビッシュ有(38)といったほかの投手のマンホールカバーは、投球シーンをとらえたものが多いなか、『投げる哲学者』という今永のニックネームをモチーフにしたものとみられる。

 MLBは、「福岡県北九州市の瀬板の森公園にある @shotaimanaga のマンホールを見つけて、リグレー・フィールドへ行けるMLBペア観戦ツアーが当たる特別企画に参加しよう!」と、キャンペーン企画の告知を行った。

 マンホールカバーが設置された公園は、今永の母校である北筑高校が近くにあり、当時も練習に訪れたというゆかりある場所だ。

【画像】今永昇太がデザインされたマンホールカバー(画像はMLB日本公式Instagramより引用)

 この投稿には、Instagramユーザーから「瀬板の森なんや!笑 出身の北筑高校が近いもんね 楽しみ」「デザインも素敵 絶対見に行きます」「北九州市広いので見つけるの大変かも」といったコメントが寄せられている。

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