■今後の“伏線”とも…
ちなみに速記には衆議院式、参議院式、中根式、早稲田式など、さまざまな種類があり、「読めそうで読めない」と苦戦する人も。
じつは、のぶのモデルである高知新聞社初の女性記者・小松暢さんについて、やなせたかし氏の著書には「中根式速記の達人」といった記述があるという。
またこの日のオープニングクレジットには“速記指導 中根康雄”の表示があった。
これらのことから、のぶの今後について「新聞記者になる伏線だと思う」「写真と速記を身につけて新聞社に入るということかな」「そこから次の人生に繋がるんだね」と考察するコメントもみられた。
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(文/Sirabee 編集部・今井のか)