イスラエルとイランの両国が、スタミナと勇気、そして知性をもって「12日間戦争」を終わらせたことを祝福したい。この戦争は何年にもわたって続く可能性があり、中東全体を破壊する恐れもあった。イスラエルに神のご加護を。イランに神のご加護を。中東に神のご加護を。アメリカ合衆国に神のご加護を。そして、世界に神のご加護を。
停戦期間中は、双方が平和的な態度を保つことになっているといいますが、イスラエルは我慢できるのでしょうか。
しかしついさっきイスラエルから大規模な戦闘機のストライクパッケージがイランに向けて発進したばかりなのだが・・・停戦合意が事実ならば引き返すのかな?
— JSF (@rockfish31) June 23, 2025
トランプ大統領は、戦争が長引けば中東全体を破壊しかねなかったとして停戦に至ったことを歓迎していますが、イラン側は停戦の提案を一切受けていないという報道も見られます。
トランプ大統領は、イスラエルとイランの間に「完全かつ全面的な」停戦が成立したと発表し、これが恒久的なものになることを期待していると述べた。停戦は約6時間後に開始される予定。イランもイスラエルも、停戦が間近に迫っていることについては何もコメントしていない。 InpucEN4p
— 野口和彦(Kazuhiko Noguchi) (@kazzubc) June 23, 2025
「イランの高官はCNNに対し、イランは停戦の提案を一切受け取っておらず、停戦を行う理由も見当たらないと述べた。この高官は、イランは恒久的な平和を達成するまで戦いを続ける、イスラエルや米国からの発言は『イランへの攻撃を正当化するための欺瞞』と見なすだろうと語った」
— 野口和彦(Kazuhiko Noguchi) (@kazzubc) June 23, 2025