6月に入り、全国各地で梅雨入り そして、梅雨が終われば、本格的な夏がやってきます。

今年の夏も猛暑が予想されており、夜になっても気温が高く、寝苦しい日が続くかも。

もっとも、熱中症は真夏だけだと侮るなかれ。梅雨の時期は、体がまだ暑さに慣れていない中での蒸し暑さで体調も崩しがちになりますよね。

少しでも「暑い」「ジメジメしている」と感じた時は、水分補給だけでなく、冷房機器を頼りましょう。

暑い時に活躍するアイテムと言えば、扇風機やクーラーをイメージする人も多いと思いますが、 ひっそりと人気なのが「冷風扇」です。

冷風扇はクーラーより電気代を抑えられ、水を使って風を冷やすため乾燥しにくいなどメリットたくさん。

冷風扇の中でもイチオシなのが、山善(YAMAZEN)の「冷風扇(FCR-J402」。 暑い空気を冷んやりとした風に変える冷風扇の魅力をお伝えします!

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クーラーが苦手な人や小さな子どもがいる家庭にも◎

冷風扇は、水が蒸発する時の気化熱を利用して冷たい風が発生。 「打ち水」と同じ原理で、室内や屋外を冷やします。

扇風機より涼しく、クーラーほど冷え過ぎないのが特長。 体温調節が上手にできない小さい子どもや、じんわり体感温度を下げたい人にとって冷風扇がベストなんです。

水を入れるタンクは2.5Lと大容量。 タンクは引き出し式で、上から水が注げるので給水も簡単です。

タンクの水が不足すると冷風ランプが赤く点灯してお知らせ。本体正面の水位窓から水量がひと目で確認できるので、知らぬ間に空になる心配もありません。

ボタン一つで「冷風」と「送風」の切り替えが可能 。風量も3段階で調整可能で、シーンに合わせて使い分けができますよ。

冷風扇
(画像=『Sirabee』より引用)

本体上部にボタンがあるので、かがむ必要もなく楽な姿勢で操作できます。付属のリモコンを使えば、くつろぎながら設定を変更できるのも嬉しいポイントです。