元阪神タイガースの糸井嘉男氏が5日、自身の公式Xを更新し、左足を負傷した姿をアップ。これを受けSNS上では、阪神のマスコットキャラクター・トラッキーの“中の人”ではないかと話題になっている。
■トラッキーが激しく転倒
3日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた、セ・パ交流戦の阪神対北海道日本ハムファイターズの1戦。試合は阪神が制し、勝利者インタビューが実施されることに。
準備の間、トラッキーが登場しコミカルな動きを見せるなか、つまずいて激しく転倒。左膝を強打し痛がる仕草を見せたが、「大丈夫」と言わんばかりに手を振った。
■糸井氏の左足が…
それから一夜明けた4日、糸井氏がXに、「今日もエスコンやぁー!」と同球場前で撮影した1枚をアップした。同日は解説者として現地にいたためそのオフショットだが、左足を見ると膝上までパンツの裾を上げており、治療したかのような跡が。
じつは3日も解説で球場にいた糸井氏。そのため、転倒したトラッキー=糸井説が浮上した。
■「冗談?」「やっぱり」
そして5日、糸井氏は「腫れが引かない」と負傷した左足を治療する様子を掲載。さらに、3日のトラッキーの転倒シーンも併せて投稿した。
これにより、トラッキーの中の人と“ほぼ確定”。ファンからは「トラッキーって中に人が入ってるん?」「言ったらアカンやつちゃうん(爆笑)」「ほんまに入ってたん? 冗談?」「やっぱり糸井さんが中にいたんだ、、、お大事にしてください!」「やっぱり中の人でしたか」とのコメントが寄せられている。
■トラッキーの中の人?
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)