■本物に触れる
「舞台や美術館、海外の遺跡…など本物に触れるって感性にとってはかなり大事だと思う。視野も広がるし、人生の質も上がるよ。本物に勝るものってないから。何を見るか、何に触れるかである程度人生も変わる。
正直、ブランド品も偽物ではなく、本物を持たないと自分自身まで偽物みたいな嘘くさいダサい人間になってしまう」(30代・女性)
お金の使い道には無数の選択肢がありますが、その中で「将来」や「時間」、「学び」への投資ほど、確実に人生の質を底上げするものは少ないです。今後、変化の激しい社会においても、自らの姿勢とそれに伴う投資こそが、最も価値のあるお金の使い方となるのではないでしょうか。
(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)
提供元・Sirabee
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