社民党は土井たか子の元秘書だった五島昌子によって名義貸しによって秘書給与をゲットする手口が社民党内で広められていたようです。
特に辻元清美は秘書等と口裏合わせを行って詐欺の隠蔽を図るなど、非常に悪質な対応を採っていました。
全く同じ事をやっていた山本譲司が前年に実刑となっていたことから辻元清美は議員辞職をしたり、瀬戸内寂聴のところでたった一ヶ月だけ掃除などをしながら暮らすなどのパフォーマンスを行いました。 これが功を奏したのか辻元清美は実刑は回避できました。
裁判で有罪が確定したすぐ後に出した本が
「へこたれへん。」
だったりするあたりちっとも反省していないんだろうなと思います。
へこたれるも何も詐欺行為です。
しかも当初は秘書と共謀して証拠隠滅を図った悪質なものです。
実刑回避のためのパフォーマンスが実って執行猶予付きになりましたが、詐欺罪での有罪です。
悪いのはどう考えても辻元清美自身なのですが犯罪に対する責任意識の無さがよく表れたタイトルだと思います。
さて、話を戻しましょう。
れいわ新選組は自民党の議員に対してはたった数万円レベルの単なる記載漏れであっても
「裏金議員!今すぐ辞職しろ!」
と国会にプラカードまで持ち込んで叫んできました。
それがまさに裏金作りをやっていた、詐欺の前科がある人間を参議院選挙に擁立。
日本の典型的な反日極左のテンプレートというか、自分達だけは無条件に例外にする事で発生するダブルスタンダード。
裏金!自民党議員は辞職しろ!
と言っていた大石あきこ本人が単年で1300万円ほどの不記載をしていた事がバレたのに大石あきこの場合は裏金ではないと言い張って平然としていられるれいわ新選組ですね。

れいわ新選組・大石あきこ議員 NHKより
ちなみに大石あきこは政党支部と自身の政治資金管理団体間での資金移動をなぜか「大石あきこ個人からの寄付」として収支報告してもいるので寄付金控除の詐取という疑惑もあるんですよね。