事実に立脚した報道により民主主義の維持発展に貢献することは、報道機関の責務である。当協会の加盟各社は統一見解を念頭に、インターネットを取り巻く現状を踏まえて選挙報道の在り方を足元から見直し、国際的なファクトチェックの手法なども参照しながら、有権者の判断に資する確かな情報を提供する報道を積極的に展開していくことを確認する。
2025年6月12日
太文字にしたところ、笑うところですね。
日本のマスゴミが偏向、捏造しているという批判は膨大にありますが、「過度に選挙の公正を意識している」なんて批判聞いた事ありませんよ。
ブログ主が正しく添削することにします。
新聞、通信、放送と言ったオールドメディアの報道について、常に政治的公平性や選挙の公正・公平性を無視しているとの批判がある。
昨年の衆議院選挙では特定政党の記載漏れは単なるミスであろうと裏金、脱税、違法行為!と殊更に叫びつつ、我々オールドメディアが応援してきた反日極左については明らかな違法行為があってもこれを不問とする我々の考える極めて公平な報道を行う事を徹底してきたのであって批判をしている連中は反日心が足りない不信心の輩である。
そこで我々オールドメディアは過度に公平・公正を意識して報道していると言い張って世間の批判を交わし、放送法や選挙の公平を無視する事について真剣に批判する言論にはレッテル張りなどを駆使して徹底的に弾圧をしていくことを改めて確認した。
ということで昨年の衆院選で特定政党だけ本当に単なる記載漏れであっても裏金議員!と専用のテロップまで作っての変更報道に批判があったのであらためてそうした公平性公正性を無視した事は過去に一度もやってこなかった設定にした上で、「過度に公正性を意識せずに報道するよ!」とあえて言っておくことで今度の選挙でも異常な偏向報道を行う事を予め正当化するための声明です。
やはり人間として大切な何かを捨て去らないとオールドメディアの中の人を続けるのは無理なようです。