「最近なぜかお金が出ていく一方…」「もっと金運を呼び込みたい!」そんな方におすすめなのが、風水を取り入れた部屋づくりです。

風水とは、気の流れを整えて運気を高める環境学。中でも“金運”に関わる配置や習慣は、日常のちょっとした工夫で実践できます。

この記事では、金運アップを目指す人のために、部屋づくりのポイントを7つ厳選してご紹介します。実際の体験談や事例も交えながら、すぐに取り入れられるアドバイスをお届けします。

目次

① 玄関は「お金の入り口」② 金運カラーを味方にする③ トイレは“金運の落とし穴”④ キッチンは“金の気”を育てる場所⑤ 観葉植物で「気の流れ」を整える⑥ 財布の“定位置”を決める⑦ “西側”を意識するレイアウトまとめ ## ① 玄関は「お金の入り口」

金運は“玄関から入ってくる”と考えられています。まずは玄関を清潔に保ちましょう。

不要な靴や傘、郵便物を放置していると、良い運気が入り込むスペースがなくなってしまいます。

【実例】 玄関に観葉植物を置いたところ、急に仕事の依頼が増えたというフリーランスの女性も。

植物には気を整える作用があるとされ、玄関との相性は抜群です。

② 金運カラーを味方にする

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風水で金運を呼び込む色とされるのは、ゴールド・黄色・白。

特に黄色は「お金の循環」を意味するとされ、財布やカーテン、クッションなどに取り入れるのがおすすめです。

【実例】 金運がなかったという男性が、黄色いカーテンと白いラグを購入したところ、思いがけない臨時収入が入ったという体験談も。

③ トイレは“金運の落とし穴”

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トイレは風水的に「陰の気」がこもりやすく、金運を落とす原因になりやすい場所。常に清潔を保ち、換気をこまめに行いましょう。

また、フタは必ず閉めるのが基本。

金運が流れていかないようにする“フタを閉じる”習慣は、今日からすぐ実践できます。

【実例】 毎朝トイレ掃除を続けていたところ、パート先で昇給の話が舞い込んだという主婦の声もあります。