“野菜のプロテイン開発しました”の肩書きで略して「野菜のプロ」として活動する青髪のテツ氏が公式Xにて、冷凍ブロッコリーを解凍する際のコツについて紹介している。
■レンチンでひと手間
青髪のテツ氏は「冷凍ブロッコリーをレンチンするときは…ペーパーで包んでください!!」と呼びかける。
画像を見ると、耐熱性の器にキッチンペーパーを敷き、そこに冷凍ブロッコリーを入れてペーパーで包み、器にラップをしてレンジに入れている。
「これだけでブロッコリーがべちゃべちゃにならずおいしく仕上がります!! ペーパーで包んで2〜3分レンチンするだけ!! 絶対試してみて!!」としている。
■検索ワードでも…
茹でたり切ったりする必要がなく、少しだけ使いたいときなどにも便利な冷凍ブロッコリーだが、ネットで「冷凍ブロッコリー」と検索ワードを入力すると、一緒に「水っぽくなる」というワードが出てくるほど、冷凍ブロッコリーの水気に悩まされている人は多い様子。
その形状から房の部分に水分が残りやすいため、ペーパーで水気を吸収するのがコツになるようだ。
■「助かる!」「有益情報」
冷凍ブロッコリーについて、ユーザーからは「べちょべちょ嫌すぎて冷凍ブロッコリーシチューにしか入れられなかった」「冷凍ブロッコリーをレンチンしてからシンクで絞って、弁当に詰めてます…」「解凍せずにそのままフライパンにぶち込んで炒めてましたー」「べちゃってなったブロッコリー、子供が食べないんです!」と悩みの声が。
この解凍方法に「ずっと悩んでたの! 助かる!」「息子のお弁当に毎日入れていたのですが、いつもべちゃべちゃだったので助かります!」「絶対やってみます!」「ブロッコリーは洗ったり切ったりが面倒で冷凍率100%だからこれは有益情報すぎる」といったコメントがみられた。
■解凍のコツ
・合わせて読みたい→又吉直樹、芥川賞受賞時に批判した“ある人物”に「アホすぎひんか…」 相手は挨拶も無視
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)