自公維、26年度からOTC類似薬見直しで合意 骨太明記へ →維新が公約で掲げる社会保険料を下げる改革。維新が動かなければ全く進まないだろう。人口減少高齢化が進む。 今のままの社会保障制度はもつか? 増加の一途をたどる給与天引きの社会保険料。問題先送りしない政治を。 S2xVK0Zv0
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) June 11, 2025
OTC類似薬の保険適用除外については、大筋の内容が政府の「骨太方針」に書き込まれることになりました。
とはいえどの医薬品が、どの程度対象になるかの詰めはまだこれからですし、本丸である窓口負担の引き上げについても今後の議論です。
参院選が世論の試金石になりますので、ぜひ維新の政策に後押しをいただけると嬉しいです。
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年金は「長生き保険」であり、万が一のリスクに備えるものだという話をしてきました。
医療保険も本来は「万が一」のリスクに備えることが主眼で、湿布などの日用医薬品に保険が適用されて安くて気に入るサービスにまで、本来は保険が適用されるべきではありません。
いきなりは無理でも、「本来の保険のあり方」に少しずつ近づけていくことが、公的保険の信頼と持続可能性を取り戻す鍵なのだと思います。
引き続き一歩ずつ政策実現を目指してまいります。

日本維新の会Xより
編集部より:この記事は、前参議院議員・音喜多駿氏のブログ2025年6月11日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。