【山尾志桜里氏、国民執行部を批判 「統治能力に疑問」 離党届を提出】
国民民主党から夏の参院選比例代表への公認を見送られた山尾志桜里元衆院議員が12日午前、コメントを発表し「執行部主導でご要請を受けて擁立いただいたにもかかわらず、(公認見送りを)執行部の責任で判断せず、両院議員総会での決定という形にかなり違和感がある」と玉木雄一郎代表ら党執行部を批判した。「統治能力に深刻な疑問を抱いている」として離党届を提出したことも明かした。
山尾氏は5月14日に党から参院選比例代表の候補者として内定されていたが、過去の不倫疑惑などについて批判が噴出。6月10日に記者会見したが、党が翌日に「理解が得られない」として公認を見送ると発表した。【遠藤修平】
(2025/6/12 毎日新聞)
即離党届け提出。
そして国民民主党のガバナンスの駄目さを指摘。
その上で
「代表と幹事長に要請されたから出馬を決めた」 「面談を希望したが却下された」
と、ツートップがほっかむりして逃げてしまったことも暴露しています。
国会議員に復帰できるつもりでいたものがキャンセルされたという事情も加味して菅野志桜里の国民民主党、玉木雄一郎への恨みのエネルギーは小さくないと思います。
煩悩に正直に生きて、自分の性欲で人生を破壊された人間には全く配慮しなかったような方ですからね。
さて、これでアンチ玉木雄一郎、アンチ国民民主党の大きなスピーカーが一つ出来上がってしまったように思います。
玉木らはSNSで人気を得たのにSNSでの批判を無視して候補者擁立決定 記者会見で禊ぎを済ませた事にしようと記者会見をセッティング 記者会見について想定問答や内容についての共有など事前の準備0だった 記者会見が失敗に終わったらセコい言い訳で菅野志桜里の公認決定の取り消し
これまでずっと野党として、特にマスゴミが応援してきた民主党系ということで、攻撃されない立ち位置から一方的に批判をしてきただけなので自分達が批判されている時のダメージコントロールなんて意識すらした事が無かったのでしょう。