北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が11日、自身のインスタグラムを更新。ストーリーズで、ライバルであるオリックス・バファローズ岸田護監督の“サインの癖”を暴露した。
■ガムの噛む速さ=動揺?
ことの発端は、10日に放送された『プロ野球中継 オリックス×DeNA W岡田がオリ愛♡叫びまスペシャル』(関西テレビ)。
熱狂的オリックスファンで知られるますだおかだ・岡田圭右が岸田監督をインタビューするという内容で、岡田は岸田監督が試合中、頻繁に噛んでいる“ガム”について指摘。
「ピンチの時に噛むスピードが速くなっている」とイジると、岸田監督は「新庄監督には『エンドランを仕掛ける時、噛むスピードが速くなっている』と言われた」と返し、爆笑を生んでいた。
■放送を知った新庄剛志監督の“返し”
そんな“高速ガム”エピソードに反応したのが新庄監督。
インスタのストーリーズに、番組のまとめ記事のスクリーンショットを添え「これはマジで早くなっとるんょ〜」と投稿し、岸田監督の発言を肯定。
同時に「涙を流して笑う顔文字」も挿入しており、岸田監督がネタとして出してくれたことに喜びも感じているようだ。
■「ツッコミ、面白すぎる!」と反響
この珍エピソードに笑ったファンも多く、ネット上では「新庄監督のツッコミ、面白すぎる!」「そういうとこほんまに好き」と反響。
一方で、「岸田監督気をつけて!」「マスクし始めたりしてw」「もう、ガム噛むんやめたら?」と岸田監督に忠告するファンも散見されている。
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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)