他にもシンプルに禁止になっているだけではなく、サイズによる規制や時期による規制などかなり複雑なので心配な場合は釣りをする場所の漁協等に問い合わせるのが一番です。
不可抗力で釣れてしまう場合もありますが、その場合は速やかにリリースしましょう。

立ち入り禁止区域への侵入
たまに釣り禁止の場所で釣りをしている人をみかけませんか?単純に危ないといった理由や落水事故が多発して釣り禁止になる場合もありますが、私有地のため進入禁止になっている釣り場もあります。
私有地へ侵入すると住居侵入罪で法定刑は懲役3年以下、10万円以下の罰金となっていることに加えて懲役刑もあり得ます。
堤防やサーフは国所有がほとんどなので釣りができることが多いですが、面している土地が個人所有の場合があるので、釣り可能なポイントでも道中や駐車場所が私有地の場合があるので注意しましょう。

<takeshi/TSURINEWSライター>