料理や掃除の際に便利な使い捨てのポリ手袋。100円ショップ・ダイソーで販売している“何の変哲もない商品”が、じつは「超優秀」とネットで話題を呼んでいます。

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■「吊りさげて使えるポリエチレン手袋」

ダイソー・手袋
(画像=『Sirabee』より引用)

それが、「吊りさげて使えるポリエチレン手袋 100枚入り」(110円)です。

通常のポリ手袋商品は、箱の中に重ねて入っている形がスタンダードですが、本商品は上部の台紙がすべての手袋を束ねており、吊り下げて使用することができるのです。

…スーパーやコンビニで売っているレジ袋のスタイルですね!

■手を突っ込んで使用開始!

ダイソー・手袋
(画像=『Sirabee』より引用)

この商品の特徴は装着時にあります。

手袋の上部にはすべてミシン目が入っており、使用する際は、台紙からピリッと1枚をつかんで下にひっぱるだけ。または手袋そのものに手を差し込み、下にひっぱってもOKです。

使ってみるとわかりますが、料理や浴室やシンク排水溝掃除の時、「しまった…! これは手袋があったほうがいいな」「うぎゃっ! 片手しか使えない!」と遅れて気づいたとしても、手を拭いて、箱から出して…という作業を一気に省くことができ超便利。

■「天才かよ」と話題に

ダイソー・手袋
(画像=『Sirabee』より引用)

こちらの商品、“吊り下げる”というスタイルにしただけで利便性が一気に上がったとネットで話題を呼んでおり、「天才かよ…」「箱から手袋取り出すより手間取らないからタイパ良い」「冷蔵庫にかけるだけで神アイテム爆誕」と、称賛の声が多く上がっています。

一方で、「猫ケージにひとつ引っ掛けておくと効率よい」「トイレ掃除にいい」「オムツ替えに忙しかった頃にこの商品の存在を知っていれば…!」と、新たな用途を提案する声も。