毎日の食卓に欠かせないパン。じつは「ある場所」での保存だけはNGだったんです。
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■冷蔵保存はNG行為だった…

(画像=『Sirabee』より引用)
4月3日放送の『あしたが変わるトリセツショー』(NHK)では、食パンの保存方法について紹介。ふわふわ食感を保つには水分量がポイントなのだそうです。
その中でNG行為として挙げられたのが、「冷蔵」保存。水分子は4℃付近でもっとも逃げ出しやすくなり、すぐに固くなってしまうといいます。
■半数以上が「冷蔵保存」したことアリ
NG行為として挙げられた食パンの冷蔵保存。意外とやっている人は多いのではないでしょうか。
Sirabee編集部が全国10〜60代の男女543名に調査したところ、全体の55.3%が「冷蔵保存する」と回答する結果に。

(画像=『Sirabee』より引用)
冷蔵保存している人のうち、約3人に1人(34.7%)は「よく冷蔵庫で保存している」と答えました。
■買ったら「即冷凍」が鉄則
番組おすすめの保存方法は「冷凍」。たとえ未開封でもパンの水分は奪われるため、帰宅したら即冷凍するのが重要なのだとか。

(画像=『Sirabee』より引用)
ラップやアルミホイルで1枚ずつ包むのが理想とされていますが、手間やコストが気になる人には、marna(マーナ)の「パン冷凍保存袋」も便利な選択肢です。

(画像=『Sirabee』より引用)
「光・空気・臭いを遮断するアルミを挟んだ三層構造」でおいしさをキープ。

(画像=『Sirabee』より引用)
袋は洗って何度も使用できるので便利です。