その後、鯉の活性は依然と高いものの流れが速く上手く食いついてくれない状況がしばらく続くことに。特に大きな鯉ほど興味を示すも、その巨体が影響しているのか上手く食いついてくれないもどかしい場面が何度もありました。

遠投せず岸際で15mほど流すように仕掛けを投入すると、岸際に生えている水草に隠れていた個体が姿を現しヒット。1匹目に比べて少しサイズアップし、派手な水しぶきを何度もあげてくれました。2時間ほどの短い釣行だったので2匹目を挙げた時点で納竿することに。
短時間でも楽しめる
2時間と短い時間ながらも、2匹の鯉を手にすることが出来た今回の釣行。パンさえあればいつでも釣れるパン鯉の魅力に改めて気づかされました。
しかし、ここ最近はしたいと思っている釣りや挑戦してみたい釣りが全くできていないため、そろそろ渓流ややったことのない釣りに関する釣行記事を書きたいところ。来月はそれらに挑戦できるよう、上手く時間調節していきたいです。
<泉陽登/TSURINEWSライター>