1999年式ホンダ・S2000がカババに登場。 フルノーマルかつ低走行、状態良好な個体はなかなかお目にかかる事ができない一台。 S2000好きの方はもちろん、コレクターの方にもうってつけなお車です。 ぜひご検討ください!

【ホンダ S2000 ベースグレード】
本体価格:600万円
1999年式
走行距離:1.4万km
屋内保管で塗装状態良好
6MT&9000回転まで回るF20Cエンジン搭載



25年前、ホンダが"ドライバーのためのピュアスポーツ"を形にした一台。
それが初代S2000です。
ご紹介するのは、1999年式のAP1型。
その中でも、今では市場でほとんど見かけることのないニューフォーミュラレッドのボディカラーに包まれた、極めて希少な個体です。
走行距離はわずか14,000km強。
現オーナーによって大切に屋内保管されてきたこの車は、塗装の艶や内装の質感に至るまで、まるで時間が止まっていたかのようなコンディションを保っています。
フルノーマル仕様で、当時の走り、音、フィールをそのまま味わえる稀有な存在です。
S2000の魅力は、9000回転まで吹け上がるF20C型エンジンや、ミッドシップのような重量バランスによって生まれるダイレクトなハンドリング、そしてオープントップならではの開放感にあります。
しかしそれ以上に、ここまで"素のまま"で保存されてきた1台には、機械という枠を超えた価値が宿っています。
年々純正状態で残る個体は減り、S2000はすでに世界的にもコレクターズアイテムとして扱われ始めています。
初期型、希少色、低走行、屋内保管、無改造。
この一台が持つ魅力は、数値だけでは語りきれません。
S2000という名車を"今のうちに、本物で体感しておきたい"方にこそ、ぜひ手に取っていただきたい特別な存在です。

