30日午前7時10分ごろ、京畿道竜仁市の期日前投票所で投票にやって来た20代女性は受け取った転送用封筒からすでに記載済の投票用紙を発見し、現場の関係者に伝えました。
「この用紙を受け取った投票者が再び戻り、『あれ、この中に何か入っていますよ』と伝えてきました。投票記載所に半分入った後に出てきました」
通報した女性は不在者投票を行うため投票用紙と転送用封筒を受け取り、投票記載所に入る前に封筒の中を見たところ、別の投票用紙が入っていたと主張しています。
(通報した女性)
「1(李在明)、2(金文洙)、4(李俊錫)番だけ(封筒から)見えるようして出しておいて、すぐにマークを入れて、すぐ(封筒に)入れて家に帰ろうと封筒の中身を見ました」
選管は投票所の混乱をあおるために仕組まれたと疑っています。
しかしこの女性が誰から投票用紙を受け取ったのか、投票用紙がどのように流出したかなどは説明されていません。
(京畿道選挙管理委員会関係者)
「自作自演と私たちは判断しています(投票用紙を受け取ったか、どうやって分かりますか?)そうとしか状況を説明できない部分があり…」
選管は女性の主張が正しいのか、あるいは背後に何者かがいるのかなどを把握するため警察に捜査を依頼する方針です。TV朝鮮、キム・ジュンソクがお伝えしました。 (2025年5月30日放送TV朝鮮『ニュース9』より)
(2025/5/31朝鮮日報)
前科四犯のあいつが関わるとこういう事が起きるということで、これまでも常に不正や汚職の疑惑がいろいろ出ていることも疑われる理由であろうと思います。
前科四犯は当面は韓国内での粛正に力を入れると思われます。
そうでないといつまた別の汚職が掘られて告発されるかわかりませんからね。
とか書いていたらこれです。
【韓国市民団体、李在明大統領を外患罪で告発…対北朝鮮不正送金事件裁判で側近の懲役7年確定】