仕事や勉強をがんばったときに、自分へのご褒美をする人もいるだろう。コンビニなどでスイーツを買って、自分を労う人もいるようだ。
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■約8割「自分へのご褒美に甘いもの」
Sirabee編集部が全国の10〜60代の男女693名を対象に調査を実施したところ、「自分へのご褒美に甘いものを食べた経験がある」と回答した人は84.4%にのぼった。

(画像=『Sirabee』より引用)
疲れた心や体を癒やす手段として、スイーツは日常の小さな幸せになっているのかもしれない。
■女性に多い傾向
性年代別で見ると、すべての年代で女性の割合が高くなっているのが特徴といえる。やはり女性のほうが、甘いものを好む傾向があるのだろうか。

(画像=『Sirabee』より引用)
しかし、男性もすべての年代で6割を超えている。男性も疲れたときには、甘いものに頼るようだ。
■コンビニのスイーツで
仕事の疲れを甘いもので癒やしている20代女性は、「仕事が立て込んだ週や金曜や忙しかった日は、帰りにコンビニで少し高めのスイーツを買うのが習慣です。自分の好みなのか、チョコ系のデザートが多いですね。甘いものを食べることで、『今日もがんばった』って思えるんです」と語る。
さらには、「カロリーのことは少し気になりますがそれよりも満足感が大きくて、あまり罪悪感はないです。カロリーへの罪悪感よりも、甘いものを食べて嫌なことをリセットさせたほうが自分にとってもプラスになると思うので…」と続けた。