“野菜のプロテイン開発しました”の肩書きで略して「野菜のプロ」として活動する青髪のテツ氏が公式Xにて、これから旬を迎える「とうもろこし」を使ったレシピに言及。

子供が喜ぶ定番メニューでもあるとうもろこしご飯だが、炊くときに「入れると激うま」になるものについて紹介している。

【投稿】とうもろこしのおいしい食べ方

■入れると「激うまになる」もの

6月から旬を迎えるとうもろこし。茹でたり焼いたりするほか、さまざまな料理にも使える。

とうもろこしを入れた炊き込みご飯もよく知られ、検索するとさまざまなレシピが出てくるが、青髪のテツ氏は「とうもろこしの炊き込みご飯は芯も入れると激うまになる」と紹介。

■レシピを紹介

とうもろこしご飯
(画像=『Sirabee』より引用)

青髪のテツ氏のレシピによると、材料は米2合、とうもろこし2本、塩小さじ1、しょうゆ大さじ1と1/2、コンソメ(顆粒)小さじ1と1/2、バター20グラム。

とうもろこしのヒゲを取り、ヒゲを食べやすい長さに切り、とうもろこしの粒をそぎ取る。炊飯器に2合の米と水を入れ、とうもろこしの粒とヒゲを入れる。塩、しょうゆ、コンソメを入れ、その上にとうもろこしの芯を置いて炊飯する。

炊きあがったら芯を取り出し、器に盛ってバターを乗せれば完成。好みでブラックペッパーを振ってもよい。

■「深みと甘みが出てびっくり」

試した人からは、「出汁が出ますよねー」「芯入れると『とうもろこし』の味が強くなって美味しいよね」「とうもろこしの芯は立派なお出汁の元ですからね」「秘訣ってヤツだよね。ホントに旨いから」「味に深みと甘味が出てびっくりしました!」「とうもろこしご飯の出汁はほとんど芯から出てると思ってます」といった声が。

なかには「包丁の背で芯をしごいてから入れるともっと良きですぜ」と補足する人もみられた。