福井県小浜市西津の直幸丸では、23日序盤からスルメイカの活性が高く、サオ頭は2人いて100匹、80匹台が3人、70匹台も続出。マイカはやや渋めながらサオ頭13匹。マダイも2匹上がり好シーズン突入の釣行となった。

福井県小浜市西津の直幸丸では、23日序盤からスルメイカの活性が高く、サオ頭は2人いて100匹、80匹台が3人、70匹台も続出。マイカはやや渋めながらサオ頭13匹。マダイも2匹上がり好シーズン突入の釣行となった。
福井県福井市茱崎港のHOZANでは24日、イカメタル半夜便で出船。序盤はアタリなく苦戦。後半からスルメがポツポツとヒット。マイカも交じり、最終的にサオ頭はスルメ、マイカ21匹。深夜便、玄達瀬ジギング便も予約募集中。
福井県福井市鷹巣和布漁港のみの浦丸では24日、午前便勝負。タイラバ&タイジギングで出船。朝イチはバラシやラインブレイクを連発。絶好の時間帯を生かしきれなかったが、後半は厳しい条件下を皆で攻略。全員キャッチに成功した。予約受付中。
福井県福井市鷹巣漁港から出船している鷹王丸では24日、青物狙いでチャーター便で出船。当日は北寄りの風で肌寒い海況。序盤のキャスティングでは超大物のバラシはあったもののブリヒット。ジギングも反応が薄いが、粘りの釣りでヒラマサ、ブリ、ヒラメをキャッチ。予約受付中。
福井県・鷹巣漁港の天栄丸では、22日午前便で愛知の釣り人2人がヒラマサ、ワラサを多数ゲット。別便の午前便は滋賀県の2人がマダイ34〜56cm10匹、ヒラマサやワラサをゲット。底潮が動かず活性が低く拾い釣りの展開だったが、土産はしっかり確保できた。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>