「音喜多は嫌いだけど、これは音喜多が言っていることが正しい」
みたいなリアクションがX上では明らかに増えてきました。
「高齢者叩きだ!弱者切り捨てだ!」
のレッテルで議論が封殺されていた時代から考えると、隔世の感があります。
医療費の窓口負担割合を3割程度まで引き上げても、健康への悪影響はない(あっても小さい)ことは、すでに多くの研究結果によって指摘されています。一方で、頻回受診などは明らかに医療資源の過剰消費・現役世代の負担につながっている。感情論に流されずにあるべき制度設計を目指すことが重要です。 Y1hOjnu
— おときた駿(音喜多駿) / 日本維新の会 参院支部長(東京都選挙区) (@otokita) June 4, 2025
すぐ極論でレッテルを貼る人が出てくるが、医療保険は不要などと私は言ってません。医療保険は5割負担から始まり、1970年代に政治家が誤ってばら撒きの高齢者無償化をするまで全世代3割負担でした。公平で持続可能な、あるべき姿に戻そうという穏当なことを申し上げています。 A1hTsbgW pic.twitter.com/Lf7XoWRdN5
— おときた駿(音喜多駿) / 日本維新の会 参院支部長(東京都選挙区) (@otokita) June 5, 2025
命や弱者を守りたいからこそ、重要なのは「保険」の本来機能と医療の持続可能性を堅持すること。「保険」は高額療養費制度のように、大きなリスクに低負担で対処することが本旨であって、安価な窓口負担や薬局で買える湿布を安くもらえるサービスを守るためにあるのではないはずです。 Wmz64yrL3 pic.twitter.com/hGe2k2UKKt
— おときた駿(音喜多駿) / 日本維新の会 参院支部長(東京都選挙区) (@otokita) June 5, 2025