元女子レスリング日本代表の吉田沙保里(42)が6月3日、自身のX(旧Twitter)を更新。肺炎のため89歳で亡くなった読売ジャイアンツ終身名誉監督・長嶋茂雄さんへの追悼の言葉を投稿した。
「東京2020オリンピック開会式の聖火リレーの瞬間を思い出す度に今でも心が震えます」と、2021年に国立競技場で行われた開会式での思い出に触れた吉田。吉田は当時、長嶋さんらの前のランナーを務めており、聖火を手渡していた。吉田は、「長嶋茂雄さん 日本のスポーツ界にたくさんのパワーをいただき本当にありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします」と感謝と哀悼の思いをつづった。

この投稿には、Xユーザーから「合掌」「プロ野球の国民的スーパースター 巨人の終身名誉監督・長嶋茂雄さん 心よりご冥福をお祈りいたします」といったコメントが寄せられている。