日本新聞協会は5日、SNSなどインターネット上で記者に対する根拠のない誹謗中傷やプライバシーの侵害が増えていることを受け、「人権侵害行為には厳正に対処する」との声明を発表しました。
【全文】「記者への不当な攻撃、断じて許されない」SNS上の誹謗中傷やプライバシー侵害に新聞協会が初の声明EHaNneWP東京新聞デジタル
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) June 5, 2025
声明では、正当な批判や論評には真摯に向き合う姿勢を示す一方、容姿の中傷や個人情報の拡散、脅迫的な投稿などの不当な攻撃は断じて許されないと強調しましたが、身から出た錆ではないかという多くの反論が生まれ、新聞業界への巨大なブーメランとなってしまいました。

日本新聞協会が入る日本プレスセンタービル Wikipediaより
例えば、毎日新聞と井上記者は、SNS上で能登半島地震の被災者に対して使われた侮蔑的な言葉「能登ウヨ」を、あたかも正義の告発であるかのように報道しています。
>SNSを中心に根拠のない誹謗中傷
能登半島地震の被災者にSNS上でぶつけられた罵倒侮蔑語「能登ウヨ」を、まるで「正義の告発」であるかのように真逆に捻じ曲げて報道した、毎日新聞と井上記者のことですね。さぁ、彼らに「厳正に対処」して下さいよ、新聞協会さん?それとも「身内は除外」ですか? XSK7gX7g
— しろちち@C106日曜南f02b委託 (@shirochichi0707) June 5, 2025
日本新聞協会が記者への不当な攻撃に抗議する前に、まず自らの姿勢を正すべきだと批判されてしまっています。
記者への不当攻撃?嘘つき記者が、共産党系活動家を主婦と偽って福島を不当攻撃した朝日新聞「プロメテウスの罠」は、日本新聞協会賞に輝いた。このふざけた賞を取り消してから言え。以下詳細NSeBv9PzWV
— Chihiro Nakayama (@cnakayama1958) June 5, 2025