女子プロゴルファーの桑木志帆(22)が6月2日、自身のInstagramストーリーズを更新。メジャー大会「全米女子オープン」を終えた心境を、真剣な表情で練習に臨む1枚とともに綴った。

 黄色のウェアに身を包み、静かにクラブを構える桑木の姿には、決意がにじむ。投稿では「上手くいかないことばっかりだし 世界にはこんなにも沢山上手い人がいるんだなって実感しました」と海外勢とのレベルの差を率直に述懐。「不甲斐ない結果だったけど、人生一、上手くなりたいって思いました」と、苦しい経験を次への糧にする決意をつづった。

【画像】真剣な表情でクラブを構える桑木(画像は桑木志帆 公式Instagramより引用)

 ストーリーズの最後には「もっともっと上行きたい 頑張ります」とも記されており、今後の意気込みが感じられる。視線はすでに次のステージを見据えているようだ。