シロギスをやっていたポイントでもシーバスはいるそうなので、その場所でシーバスを狙う。
パターンとしては底バチかシロギスを食べているっぽいので、ワームでボトム周辺を狙うが反応無し。アプローチを変えてバイブレーションに変更すると回収間際の足元で食いあげてきた。
アイアンプレート25gで65cmの丸々とした良型シーバスをキャッチした。
場所変えて70cm超えシーバス
その後は釣り開始から2時間ほどで他の同船者のシロギスも十分にそろったので本腰を入れてシーバス狙いのポイントへ移動。オープンエリアをドテラで流しながらシーバスを探す。自分にはアタリは無かったがほかの同船者に60cmクラスが2連発。
そこから更に移動しストラクチャー周りのポイントへ。潮が高くキャストしにくいがいいポイントにルアーが滑り込むと素直に反応が返ってくる。

さらにその後も同じパターンで60cmサイズを追加して納竿となった。共栄丸での釣りは主にコアマンVJシリーズや金属製バイブレーションが活躍する。VJシリーズは16.22.28gの3種、バイブレーションは10-30gを揃えておくと様々なシーンで対応できる。
また、シーズンや時間帯によってはミノーやメタルジグも活用するので乗船の際は船長に聞いておくと良い。
<檜垣修平/TSURINEWSライター>