5月6日、兵庫県・猪名川町の北田原マス釣り場に釣行した。この日はゴールデンウイーク最終日で、家内の家族が遊びに来ており大人数なので、団体貸し切りで入場した。
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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・溝川弘巳)
北田原マス釣り場でニジマス釣り
家内の姉夫婦はアウトドアが好きで、タープを張ってテーブルや椅子をセットしてBBQの用意をしてくれた。天気が良く日差しが強いので、タープの日陰は最高だ。
姉の旦那ののぶ君が早速ルアーフィッシングを開始。トラウトフィッシングは初めてとのことだ。2~3回投げるとコツが分かったのか、ルアーにアタリが出たようだ。使用しているルアーは、クランクのちびとろ25S。水面を泳がせてニジマスが飛びついてくると爽快だ。
さらに投げると大きなアタリが出て、無事ニジマスをゲットした。一番小さい魚でも25cm以上あるので、釣り応え満点だ。

お父さんは黙々とニジマス連発
次にニジマスをヒットさせたのはお父さん。4.5mのノベザオにエサはブドウムシを使い、黙々と釣っている。仕掛けは玉ウキにハリス1号、マスバリ8号。
団体貸し切りの場合のみ、ルアーフィッシングとエサ釣りを同じエリアですることができる。
お父さんは次々とニジマスを釣り上げるが、大型のニジマスがヒットしてラインブレイク。50cmを超えるニジマスもいるので、非常にスリリングだ。

ここで姉のゆうこさんもルアーフィッシングに初チャレンジ。エサ釣りは得意なので、ルアーのキャスティングも見事だ。
ルアーの引き方を見よう見まねで巻き上げるとアタリが出た。だがアワせなかったので、痛恨のバラシ。これにはかなり悔しかったようだ。