5月31日放送の『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)で、徳光和夫が岡本和真が抜けた読売ジャイアンツ打線の「変化」を指摘した。
■巨人の話題を取り上げ
番組は「朝刊ウォッチング」のコーナーで、スポーツ紙の見出しをチェック。そのなかで巨人の若林楽人が、現在ジャイアンツが「結束力の強いチームになっている」と話した記事を紹介する。
それによると最近、今季移籍した甲斐拓也が若手を誘って決起集会を開いたそうで、野球理論に心酔しているという記事が取り上げられた。
徳光は甲斐について「リリーフの投手が投げる際、攻撃中のあいだに行って、必ず投手に声をかけている」「本当に熱心。3軍の投手まで熱心にメモを取っている」と絶賛した。