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自民・公明・立憲民主の三党は、年金法改正案の修正を密室で協議し、ほとんど国会での審議もないままわずか4日で衆議院を通過させました。政府原案では削除されていた「基礎年金の底上げ」も、立民の提案で突然復活。今後100年で137兆円超の財源を要するとされる大改革が、国民の目の届かない場所で電撃的に決まりました。

これで本当に、年金制度は「持続可能」になるのでしょうか? 若者は老後に年金を受け取れるのでしょうか? 高齢者は安心して暮らせるのでしょうか?

アゴラでは、今回の年金法改正を含め、日本の年金問題について、みなさまのご意見や提言を広く募集します。

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