■助ける人は助けられる
「下心なく人を助けられる人は、本当に困っときに必ず誰かに助けてもらえる。逆に困ったときは人を頼るけど、頼った人が困ったときは忙しいフリをして助けない…って人は確実に避けられるし、のちのち孤立するよね。
自分のことしか考えられない、人のためには全然動けない、動こうとしない人は寂しい人生になるよ」(30代・女性)
「良くも悪くも全て自分に返ってくる言動」は単なる精神論ではなく、他者との関係性を通じて自らの在り方を問う論理的・社会的な問です。人は社会の中で他者との相互作用を通じ自己を形成していく存在であり、その中で発せられる言葉や行動のひとつひとつが、未来の自分を形づくっていきます。
だからこそ、日常の中での言動にこそ注意深くあるべきであり、誠実に選び取った行動こそが、やがて信頼・尊敬・安心といった形で自らに還元されていくのではないでしょうか。
(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)
提供元・Sirabee
【関連記事】
・サイゼリヤ、ミラノ風ドリアに”異変” 「こんな形だった?」ネットで驚きの声続出
・「お店に並んだチョコ」のはずなのに… ある世代は別モノにしか見えないと話題
・アクシデント発生したスーパー、入り口を見ると… 全て解決する「ユルさ」があった
・30代女性の6割がバスタオルは毎回洗濯 「そんなに汚れない」との意見も
・注文通り真っ赤な商品を提供したマックが後悔 購入者に「ご連絡を」と呼び掛け