その後も魚からの反応が続く。しかしヒットするのはアオハタ、カサゴ、レンコダイ(キダイ)で、本命のマダイはなかなかヒットしてくれない。
結局、終了まで爆釣タイムは訪れなかったものの、中盤以降は魚からの反応も増え、さまざまな魚種が顔を見せて一日楽しく釣りをすることができた。

タイラバは特に難しい釣りではなく、底を取って巻き上げるだけでいろいろな魚が釣れる。
茱崎沖はマダイ、青物をはじめ多彩な魚種が狙えるフィールド。次の休みには皆さんも茱崎沖のタイラバを楽しんでみてはいかがだろう。

<週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸/TSURINEWS編>