本格的な梅雨のシーズンを前に、雨の日に気をつけたい「危険な傘の持ち方」について、26日放送の『おはよう日本』(NHK)で紹介。とくに電車内でやりがちな“意外なポイント”にも注意が必要だ。
■4割余りが「傘で危険な経験」
26日放送の同番組では、梅雨シーズンを前に、「傘の持ち方」の注意したいポイントについて特集。東京都が行った調査によると、「傘で危険な経験をしたことがある」と回答した人は全体の4割余りにものぼった。
畳んだ傘の持ち方といえば、横に持ってブンブン腕を振って歩いたり、かばんと一緒に横持ちをしたり、斜めにして持ったりして、後ろを歩く人に当たりそうになるなどし、SNSでもたびたび「危ない持ち方」として話題になっている。