防衛産業の振興であれば、これが一丁目一番地です。さらに申せば、防衛省や政府に商社に対する振興策がありません。本来、海外の情報を持っており、まともな事業会社と取引してまともなビジネス感覚を持っている商社の役割は大変大きい。

また、スタートアップ企業に資金を提供したり、防衛省や海外への営業も得意とするところです。ところが、防衛省の防衛産業振興策に商社はほとんど含まれておりません。

先週のDSEI Japanで取材していても、日本のメーカーにそのような危機感は全く感じられませんでした。

東洋経済オンラインに寄稿しました。

墜落事故の「搭乗員らしきもの」発言は謝罪したが…事実誤認は訂正しない防衛省の”二重基準”

【有料記事】 Note に有料記事を掲載しました。

予算と防衛産業の基盤整備から航空自衛隊 FX選定を考える。 南アフリカで発達した耐地雷装甲車とは HHTAS(HandHeld target Acquisition System)のトレンド トヨタ車は人気の軍用車

Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。 防衛省、陸自用汎用無人機開発へ

ES&D誌に寄稿しました。 Japanese MoD initiates project to develop VTOL UAV for ground forces

防衛破綻 – 清谷 信一

専守防衛 – 清谷 信一

財政制度分科会(令和6年10月28日開催)資料 防衛 防衛(参考資料)

財政制度分科会(令和6年10月28日開催)資料 防衛 防衛(参考資料)