■同僚に指摘されて気づく

靴下を左右で履き間違えた20代女性は、「起きるのが遅くなって、朝バタバタと準備していたんです。そのために、左右違う靴下を履いてしまったようで…。それに気づいたのは、職場で靴を脱いだときでした。左右の色と丈が、微妙に違ったんですよね」と当時を振り返る。

今では失敗を生かしているようで、「同僚に突っ込まれて、初めて左右が違うことに違ったんです。その失敗から、前日に服と一緒に靴下もセットで準備するようになりました。朝は頭が回らないことが多いので、準備のひと手間って本当に大事ですね」と続けた。