会社の業績を大幅に悪化させ、ホンダとの経営統合交渉の際には役員ぞろぞろ連れて来るな、人数を絞れと言われても役員を集めて乗り込んで顰蹙を買ったり、経営規模に対して異常に役員の数が多かったり、「会社を食い潰す典型的な無駄飯食いども」と呼ぶに相応しい経営幹部達が揃っている日産ですが、内田誠ら執行役4人の退職金が合計6.5億円ほどになるようです。

日産・内田誠前社長 同社HPより

会社を思いっきり傾けておいてコレはさすがに批判されると思います。

こういう批判が出る前に一足先に退職金5億円ほどをゲットして辞めていたアシュワニ元COOは逃げるにしてもうまく逃げたなと思います。

資産規模で5倍の差があったのにホンダに対して対等合併を求めてごねて交渉を頓挫させるなど、日産の役員達の無能ぶりと、異常に肥大したプライドには呆れるしかありません。

日産の役員達には社員の生活を背負っているという責任感は1ミリもないのでしょう。

編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年5月27日のエントリーより転載させていただきました。