彼等の圧倒的なパワーにはいつも魅了されます。さらなる体感を求め翌々日も釣行することとしました。

翌々日も釣行

5月3日、腕が筋肉痛になるのも顧みず同じ釣り場へ向かいます。天気も良く風もおさまり快適に釣りができそう、今日も本命に出会いたい。

日焼け対策が大事

釣りにはやっぱり晴れてる方が良いですよね。でもこれからの季節気になるのが日焼け対策、これはとっても大事です。

若かりし頃、夏の炎天下の浜名湖で、半袖短パン姿で1日中釣りをして両手両足が真っ赤に腫れ上がり、痛くてまともに動けず翌日仕事で大失敗した苦い思い出があります。

そのためにも対策はぬかりなく。この日も釣り場に向かう車の運転中、腕まくりした表面がヒリヒリしてきたので、早速日焼け止めをヌリヌリ。おかげで腕が赤くならず安心して釣りができました。薄着の時期、肌の露出も増えるので日焼け止めを是非携帯したいものです。

因みに表示のおさらいをしておくと、数字やプラスの数が多い方が効果が持続するとのこと。釣行時間を考慮して自身に合ったタイプを選ぶと良いでしょう。

「乗っ込みシーズン到来!」木曽三川エリアの前打ち釣りで40cm超え良型クロダイが連発日焼け止めは大事(提供:TSURINEWSライター・かにおけ)

サイズアップをゲット

さて釣り場に到着。前々日同様午後4時からのエントリー、足場の低い消波ブロック帯を狙っていきます。

「乗っ込みシーズン到来!」木曽三川エリアの前打ち釣りで40cm超え良型クロダイが連発消波ブロック体(提供:TSURINEWSライター・かにおけ)

干潮を挟んでいるので如何せん潮位が低く、沈みブロックがはっきり見えるほど。際へのアプローチには反応がないため、ならば超前でやってみるかとタラシを長く取り、さらに前方へ振り込む。

「乗っ込みシーズン到来!」木曽三川エリアの前打ち釣りで40cm超え良型クロダイが連発仕掛けを落とし込んでいく(提供:TSURINEWSライター・かにおけ)

すると早速コツンとアタリ。合わせればこれまた鋭い突っ込みの上に猛ダッシュ!同じ轍は踏むまい、願いながらも慎重にやり取りすれば姿を見せたのはこちらも良型のいぶし銀。根ズレにハラハラしながらも手前に寄せてネットイン。